連日連夜、世は、オリンピック、オリンピック。

その合間を縫ってのプロ野球。今日も我がスワローズは、ジャイアンツに負け、対戦戦績も一方的。もう、戦う前から勝負ありって感じ。まじ、気合い入れてよ！ほんとに！！

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夜、散歩はいつものコースを、ちょっと変えて、ふらふらと。その途中で、新しい古本と中古ソフトのお店発見。

なんとなく、品揃えが、ちょっと前に知らない間に閉店したバス停近くの古本屋さんに近い。店名は違うし、レジにいるおやじさんもちょっと違う感じだけど。

ざっと、店内見回し、金丸美繪さんの『嬉遊曲（“きゆうきょく”と読むそうな。−１８世紀後半に愛好された器楽合奏曲のことらしい）、鳴りやまず　斎藤秀雄の生涯』（2002年　新潮文庫）、室井佑月（ゆずき）さんの『作家の花道』（2003年　集英社文庫）の２冊を購入。

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買ってばかりではありません。ちゃんと読み終わりました。いわきの行き帰りの車内などで読んでいた有吉玉青（ありよしたまお）さんの『身がわり　母・有吉佐和子との日日』（新潮文庫）。★★★★。