まっつんの“つぶやきとーく”２００４

＜きまぐれバージョン＞

2004年4月

［新しいつぶやき］［つぶやきライブラリー］［音楽でもきこーっと］
　４月１１日（日）
４月になりました。月日の経つのは早いものですねえ（なんて言ってる場合ですか？）。

２月の２５日に久々の日記を書いて、さて次は、などと書いて、３月バタバタとしていたら、本家ホームページ、掲示板、たくさん作ったblog（作りすぎ！）にほとんど手が付けられず、気がついたら、もう４月もまもなく折り返しではありませんか。

次回は、来年にならないように（なんて書くと、再来年になっちゃうぞ〜）、毎日、ちょこちょこっと、書いて行きましょう（と、プチ宣言）。

で、３月のことは忘れて（笑）、４月のプレイバック。


【買った本】

　・『ペーパームーン』（ジョー・デイビッド・ブラウン著／佐和誠訳　早川書房）
　　　　　　　　　　　　　　　　 …インターネット古書店「スーパー源氏」で購入（古本　１０００円＋送料２９０円）。
　・『植草甚一の散歩誌』（植草甚一著　晶文社　古本　３００円）
　・『放送作家　華麗なる虚構に刻む』（日本放送作家協会編　水曜社　古本　１００円）


【読んだ本】

　・『植草甚一の散歩誌』★★★☆。


【見た映画】

　・『クイール』（崔洋一監督作品）　ワーナーマイカルシネマ新百合ヶ丘　★★★☆。


【買ったＣＤ】

　・『妄想フルクサス』（キッチンドリンカーズ）


【おやすみプログラム】

　・ＮＨＫラジオ第一『ラジオ深夜便』


てな感じです。では、また、明日（笑）
　４月１２日（月）
小川洋子さんの『偶然の祝福』読み進む。
３月は、バタバタとしていて、本もまともに読めなかったけれど、ちょっと落ち着いてきたので、本読みペースも回復基調。

夜の散歩の途中に、経堂周辺の古書店を２店舗覗く。今日は、購入に至るもの無し。

４月から気合いを入れて始めるぞ、と、テキスト買ったけれど、１週目は聴けなかったＮＨＫのラジオ講座、『英語リスニング入門』と『英会話レッツスピーク』を聴く。速い！　まずは、スピードに慣れることかな。
　４月１３日（火）
今日は、寒いぞ、寒い。昨日より、どっと気温が下がっているようで。

それとは関係なく（関係あるか？）小川洋子さんの『偶然の祝福』１６０ページあたりまで読み進む。順調順調。

夕食後、散歩をかねて、経堂駅前の文教堂へ。仕事がらみで『Acrobat6.0＋PDF完全マスター』（田中聖著　翔泳社刊）を買う。

文書電子化の切り札、ＰＤＦファイル。作成ソフトAcrobatが結構値段が高くて、のめり込んで使っていなかったのですが、手頃な値段の作成ソフト（機能は制限されているけど）も色々（（いきなりＰＤＦ）とか）出てきて、さあ、もう一度と思い、「いきなりＰＤＦ」（ソースネクスト）の他、本家Acrobat試用版もダウンロードして、あれこれお試し研究の再開です。
　４月１９日（月）
う〜む。ね、だからぁ、ちょっと気を許すと、１週間ぐらいすぐ経っちゃうんですよぉ。

で、今日は、１９日の月曜日。↑の日記から、６日経ってしまいました。

小川洋子さんの『偶然の祝福』読み終わりました。小川さんの小説、独特の味わいがあってなかなか良いです。

さて、次は、何を読もうか。『シュガータイム』は、文庫で買ってきたのですが。
　４月３０日（金）

おお、危ない、危ない。明日はもう５月では、ありませんか。（そうでありますよ。）

水面ギリギリのダイダイセーフ。４月ラストの、“つぶやき”です。やれやれ。

バタバタ感は一段落しているのですが、ここのところ、なんか、調子が出ません。

２０日以降に読んだ本といえば、宇田川清江さんの『眠れぬ夜のラジオ深夜便』（新潮新書　２００４年４月　新潮社刊　新品で購入　★★★）のみ。ああ低調。

なのに、買った本は、古本てんこ盛りで、ちょっと前に、青木るえかさんの『主婦でスミマセン』（角川文庫　２００３年１月　１００円）、森まゆみさんの『鴎外の坂』（新潮文庫　１９９７年７月　３００円）、吉本ばななさんの『ＦＲＵＩＴＳ　ＢＡＳＫＥＴ』（福武文庫　１９９３年４月　１００円）、ダニエル・カールさんの『ダニエル先生ヤマガタ体験記』（集英社文庫　２０００年１０月　１００円）。

おとといの２８日には、（箇条書きにしましょ）
吉本ばななさんの『イタリアンばなな』（生活人新書　２００２年１１月　１００円）
仁木悦子さんの『赤い猫』（講談社文庫　１９８４年　１５０円）
　　　　　　　『青い風景画』（講談社文庫　１９８８年　１８０円）
　　　　　　　『銅の魚』（講談社文庫　１９８４年　３５０円）
　　　　　　　『死の花の咲く家』（講談社文庫　１９７９年　４００円）
池波正太郎さんの『映画を見ると得をする』（新潮文庫　１９８７年　１５０円）
　　　　　　　　『散歩の時何か食べたくなって』（新潮文庫　１９８１年　１５０円）
山口瞳さんの『江分利満氏の優雅な生活』（新潮文庫　１９６８年　５０円）
赤木俊介さんの 『蒼い天馬』（集英社文庫　１９９０年　１００円）
小林信彦さんの『ドジリーヌ姫の優雅な冒険』（文春文庫　１９８０年　１２０円）
梨木香歩さんの『裏庭』（新潮文庫　２００１年　１００円）
小川洋子さんの『凍りついた香り』（幻冬舎文庫　２００１年　２００円）

そして今日３０日には、
「週刊文春」編集部編の 『傑作ミステリー・ベスト１０−最強の３００冊−』（ネスコ　１９９６年　１００円）
武田百合子さんの『遊覧日記』（作品社　１９８７年　１００円）
太田光さんの『爆笑問題　太田光自伝』（小学館文庫　２００１年　２６０円）

と、まあ、良く買いましたねえ。ちょっとは読みましょうね。連休中に。


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