浪費王子のつぶやき

今日から１０月。都民の日。我が家の中学生、高校生は、学校がお休み。東京都にお住まいで、東京都内の会社にお勤めの私は、平常通り営業中。

スワローズ、カープに敗北。でも、ジャイアンツ、最終戦も飾れず、マジックは１に。

３０日に上野水上音楽堂で聴いたnachi-booの「あん美らさ」が頭に残ってしまい、銀座わしたショップで、アルバム『あん美らさ』買ってしまいました〜。

で、どうなった、スワローズ。タイガースにサヨナラ負けだ〜。こらこら。（ま、神宮で胴上げの方がいいか）

陽気のせいか、最近、やたら、眠いのだ。けっこう、眠い、眠い、という人多し。春、じゃなくて、”秋うらら”っていうのですかねえ。

で、今日の晩ご飯は、Ｙ氏がバイト先からもらってきた秋刀魚の焼いたのとジャンボしゅうまい。

そのＹ氏、初級シスアドのテキストを開きながら「５１００円飛んでいきそうな気がする」などと申しておる。私はといえば、もう確実に５１００円（セキュアド）は東の空にすっとんでいるので、アール（おいおい）。

会社の帰り、ぶらっと駅前の平和堂書店に寄る。なかなか新品でも見つからない恩田陸さんの『六番目の小夜子』（新潮文庫）を見つけ、迷わず購入、２６０円。昨日映画で見た北村薫さんのターンの文庫本、電車の中で読むのにいいかなあ、２８０円だし、と思ったのですが、ちょっと、よごれあり、でパス。びあ、買おうと思いましたが、次のライブは２３日のゑこらいの予定なので、まあ、いいか、とこちらもパス。

帰りの電車の中では、なぜか、ＰＨＳで、自分宛メールで、日記など書く。で、これが、その日記。なんか違いますか？

（ここから家で書いた日記です。）

そうそう、日記といえば、今日会社の昼休み、となりのＭさん（「浪費王子のつぶやき」を良く読んでくれてます）がぽろっとひとこと（だいたい彼のひとことコメントは、昼休み終了まぎわが多い）。「普通の日記だったらこんなに、毎日なんて続いてないかもね」。

たしかにそうかもしれません。昔、「おじゃが池メモランダム」っていう雑記帳みたいの書いてたことがありましたが、書くときは、２ページ位、書かないときは、次のページが１年後、あるときは鉛筆、ある時はマジック書き、あるときは日記、あるときは仕事メモ、あるときは、へぼへぼな絵、と、書き方いろいろ、書いたり書かなかったり。気分が乗らないと、書きかけのがあるのに、新しいノート買って、「気分一新毎日書くぞ〜」なんて書いて、２日続かない。でも、それも、いいなあ、なんて思いますけどね。そのノート（途中までしか書いてないのとかあわせて４〜５冊有り）、本棚に挟んであるのですが、たまに、目に付くと、引っ張り出して読んじゃいます。手書きって、けっこう、そのときの気持ち出てますね。

で、「浪費王子のつぶやき」。ずっと先になって、あとから読み返したとき、どんなふうに感じるのかなあ。

今日は、１０月１６日。初級シスアドとセキュアドの試験まで、あと５日である。

初級シスアド初挑戦の我が家のＹ氏、「う〜、だめかもしれない」とか「もしかしたら私、賢いかもしれない」とかいいながら、テキストに顔つけるようにラストスパート中。で、セキュアド初挑戦の私はといえば、う〜む、「来年、来年」などと、いうとりまする。

今日は、１２：００から歯医者さん。先週に続き、歯をギュイーン、ギュイーン。

午後は家の用事などしながら、ホームページの更新。今日はグリフォレ屋のライブに行けず残念だったなあ、という気持ちを込めて、YASKIさんのコーナーなどを手直しする。短時間にしては、なかなか良い出来かな、と思う。

我が家のＹ氏、大学から帰ってきてから、明日のシスアドのラストスパート、偉い！！
で、私は、セキュアド試験、欠席にすることに決め（白旗モード−腕試しにもならないレベルなので）、明日は引き続き、ホームページの更新でもしようかと思っとります。

さあて、今日は、月音のＣＤをおやすみミュージックにしましょうか。

とここまで書いて、サーバーに日記を転送して、大事なことを書き忘れていたことに気がつきました。

そう、今日から日本シリーズ。大阪ドームで行われた第１戦は、ヤクルトが、石井一久の好投と、岩村のタイムリー、ラミレスの３ランで、４−０と快勝しました。パチパチ。

今日、我が家のＹ氏は、元気に初級シスアドの試験に出かけました（昨日も遅くまで頑張っていたようですね）。

で、セキュアド欠席を決めている私は、昨日に引き続き、ＨＰの更新などする。きょうは、ゑこらいのコーナーを更新。フレーム化する。
けっこう見やすくなった気がしますが、ちょっと、ホットさが足んないかなあ。ま、少しずつ、続けて更新していきましょうか。

午後、更新の合間に、Ｎ氏、Ｍ氏と近所のＵＮＩＱＬＯへ。一時期に比べると勢いがなくなっているという声も聞かれるＵＮＩＱＬＯですが、どうしてどうして、世田谷通りに面したこちらのお店、かなり混んでて、けっこう皆さん買い物かごに商品入ってますね。お店見てみないと解りませんね。こういうことは。投資家の人って見てるのかなあ。

夕方、初級シスアド試験から帰ったＹ氏、インターネットで回答速報プリントアウトして、きゃ〜きゃ〜言いながら、自己採点（去年の私もそうでしたねえ）。それによると、なんか合格かどうか微妙なラインには行っているようで。さて結果は。受かっていると良いね。

夜は、今日誕生日の我が家のＭ氏のリクエストで、自家製コロッケ。たらふく食べたのは言うまでもありません。そのあと、自家製ケーキでハッピーバースデイ。

（ここまで書いていたら、我が家のＹ氏がのぞき込み、”あ、やっぱ、書いている書いてる”ってひとこと。”でも受かると良いね”ッて書いといたよ、といったら、ニヤニヤして部屋に戻っていきました）

あ、野球ね。第３戦、神宮に戻って、気分一新、頑張りましょう。

月曜日。また今日から、１週間がはじまります。

夜９時過ぎから、雨という予報は、なんだったの。予報より早く、夕方には雨が降り始める。ああ、なんて、ゆううつな雨。だからって言う訳かどうか、管理人さんのＰＨＳ、メールが来ても、メール着信通知がされなくなってしまった。あらら、どうして？メールチェックもできるし、通話もできるのに．．．
（しけちゃったのかな−そんなことないよね。マッチじゃないもんねえ）

おじゃる丸の画像をメールで送って、待ち受け画面にしたから？電ボの小さいのをストラップの横っちょにつけたから？

で、家の電話からＰＨＳに電話したら、転送電話につながってしまうぞ。アンテナマークはたくさん立っているのに、電話が受けられない。つうことは受けができないってこと。管理人さんのだじゃれはいつも受けないけど（そんなこと関係ないか）。

でも、なんでだ〜。
どっかボタン押したのかなあ、と思っても、心当たりなし。解説書見てみるが、よくわからない。アステルの問い合わせ電話は、もう営業終了だっていうし。う〜む。ＰＨＳはパソコンより難解であるぞ。

別に、今かかってくる人は、いないとは思うけど、なんか、精神衛生上、よくない、落ち着かない。ま、とにかく、明日一番にアステルに電話してみましょう。

明日は、楽しみにしているゑこさんのライブだっちゅうのに〜。月音ＣＤ聴きながら、心静めて、もう寝るか〜。

スワローズ、近鉄に４−２で勝ち、日本一！！古田選手が、ＭＶＰ。ほんとによかったよかった。

スローペースながら読んでいた加納朋子さんの『ななつのこ』がもうあと数十ページということもあって、例によって会社から巣鴨まで歩いたあと、駅前の成文堂書店に立ち寄る。

さて、再び加納朋子さんか、とも思ったが、『ななつのこ』が終盤ちょっと気持ち的にはもたついたので、ちょっと加納さんお休みして、さわやか七海さんかな、と『悪いうさぎ』を手に取る。でも、まてまて、値段は１８９０円、給料入ったからといって調子にのるでないど〜。明日はハシケンさんのライブだど〜。うう、どうしようかと考えた挙げ句、見送り。

そうやっぱり、ハードカバーではなくて文庫で行こ〜、と反対側の文庫コーナーへ。

そこで、最初に目に入ったのは、北村薫さんの『ターン』。でもなあ、うちにハードカバーあるし、とちょっと弱気。そのあと、西原、群両巨匠（笑）の対談集などちょっと気になったが、決まらず、ずりずりずりと文庫コーナーを進んでいくと、あらら、既に、ここからは海外コーナーへ。

う〜む、どうしよう、と思っていたら、海外コーナーで、ひときわ高く積まれた本が２冊。それが、ジョン・ダニングというひとの『深夜特別放送』という本の上巻、下巻。放送もの、ラジオものの好きな私は、その題名にとても引かれてしまいました。で、設定はラジオ黄金期。う〜む。
でもなあ、正直言って海外物は、役が読みにくいのが多くて、ちょっと苦手。どうしようかなあ、と、悩むことしばし。で、決め手は題名と設定。２冊で１６４０円。税金入れると１７２２円。ハードカバーと同じなのですが、昨日買った『日曜日の夕刊』が１００円＋消費税。３冊合わせれば、税込１８２７円。１冊あたり６００円ちょっと。な〜んだ、そんなに高い買い物ではないよね。リーズナブルリーズナブル（浪費王子の第２法則）。というわけで買っちゃいました（笑）

さあ、本も買ったし、ちょっと腹ごしらえしてこ〜か〜、と、駅前のあじさいまでいったが、いややっぱり、新宿まで行って、野菜焼きそば食べよかっと、山手線へ。

で、新宿に着いて、食券販売機の前で、野菜焼きそば、と思ったのですが、気が変わり、ラーメンのボタンを押す（今日は随分迷いの多い日であります）。

カウンターのところにラーメンの食券を出すと、すぐ前の人もラーメンだったらしく、「ラーメン、もういっちょうね。３分ほどお待ち下さい」と二つ目のラーメンの麺をゆで釜へ。で、カウンターの中の男性、ラーメンどんぶりを、自分の後ろに、２つ分置き、右手と左手で、ラーメンのつゆの素をどんぶりに。そして、しばらくしてから、「お客さんを回せないように工夫してんのよ」と、となりのスタッフの人にいいながら、湯で時間の近づいたラーメンの麺も、右手と左手で、ちゃっちゃっちゃっ、とやったあと、同時に、ラーメンどんぶりに。そして、それぞれに具を入れ（ここはひとつづつだったかな）、またしても両手に持って、ラーメン二つ、ハイお待ち〜。

へえっと、面白そうにながめていたが、私より先の人は、そんなことに興味はないようで、やっとできたと、ラーメンを持って席へ。

で、私が食べ終わって、から容器を、カウンターに置いたら、先の男性、まだ、半分くらいしか食べられてないようで、私もしかしたら、楽しみ方を間違えているかな、とちょっと思ったりして。

その後、小田急線の車内で、加納さんの『ななつのこ』読了。ちょっともたついたと思ったのは、自分のせいだったようで、なかなか優れたエンディングでした。加納さんの新作買えば良かったかなあ、とちょっと思いながら『深夜特別放送』を読み始めたのでありました。

今日は、会社に行って仕事。て３：００で切り上げて、大急ぎで歯医者さんへ。そのあと、帰りがけ、ファミリーマートで、ミートソースを買って、家に戻って、スパゲティをゆでて食べる。そして、吉祥寺のスタパへ、ハシケンさんと板橋文夫さんの『フルスイングセッション』を聴きに行く。

いや〜、よかったあ。すごかった〜。レポは、明日起きてから書こう、と決め、買ってきた、板橋文夫さんの２枚組ライブ盤『ＮＯＲＴＨ　ＷＩＮＤ』を聴きながら寝る。

今日は午前中から、ＨＰの更新。昨日のハシケンさんと板橋文夫さんの『フルスイングセッション』のライブレポ速報版をせっせと書いてました。２時間のライブのレポ、メモしながら書きましたが、書きごたえありますねえ。

途中、今日から、下り線だけ高架になった小田急線千歳船橋駅、どんな感じかと、経堂に用事があるというＮ氏につきあって、経堂まで歩き、用事を済ませたあと、小田急へ。

走り出す各駅停車。待避線から、右に入ったあと、すぐ左へ。そして、おお、おお、高架だ、高架だ。視線が高〜い。

初めて降りる、高架になった千歳船橋駅。さっぱりしていて、とてもいい感じ。ささ、デジカメでとろうと思ったら、電池切れマーク。下りホームには、売店はなく、ま、そのうち撮ればいいや、とあきらめる。

で、けっこう、見物している人、多かったですねえ。まどから、あちこち、のぞき込み、ほ〜、とか、ああ、とか。自分たちもだけど（笑）。
新しいもんができたら、見に行こか〜ちゅうのは、いいことやんけ〜。なあ（あんた、どこのひとや？）。

昨日の昼間の時間を使って、かきなぐりの読みにくいメモ見ながら（かきなぐらなくても読みにくいよ、あんたの字は、なんてことも云われますが）書いた『フルスイングセッション』のライブレポ、たくさんの方に読んでいただき、コメントまでいただきました。そして、ハシケンさんも読んでくださり、公式ページに正式な曲目がアップされていること、タンバリンと思っていた楽器の名称など教えていただきました。うれしかった〜。ありがとうございます。

今日は、なんとなく、かったるい１日だった。

で、帰りがけ、駅前の雄峰堂書店に寄り、宮脇俊三さんの『駅は見ている』（角川文庫−４３８円）を買う。『深夜特別放送』読みかけなのですが、今日はなんとなく読む気にならず、久々の宮脇さんを買って電車の中で読み始めました。鉄道ものは、うん、いいねえ。やっぱ。

帰ったら、ＫＩ氏特製の、のり巻きといなり寿司がど〜んと。たらふく食べて、食後は、郡山・柏屋の薄皮まんじゅう。

いやなことなんて、忘れちゃいましょ〜。