CROSSBONES

LIVE CROSSBONES


○　1999.01.15 GUILTY

　" STARFISH / CROSSBONES / The Giant Spider Strikes! - JOINT LIVE "


　STARFISH

　・演奏曲目
  1. POP COLOR DAYS!
  2. WEATHER
  3. スカイラウンジ
  4. Song Of Hope
  5. ジョディー＝フォスター
  6. ヨットハーバー
  7. 春なんです 　
  8. feather 　
  9. 日のかけら

　・MEMBER

　　　松尾英敏 （G,V）
　　　丸山純 （G,Ch）
　　　中島啓介 （B,Ch）
　　　石川りえ（ぞう） （D）


　CROSSBONES

　・演奏曲目
  1. Just a Rain 　
  2. Kick The Night
  3. Train In Blue
  4. Moonlight Diver 　
  5. Another Place
  6. 太陽が落ちる前に
  7. To Be Free
  8. Letters
  9. Go,Go.Go

　The Giant Spider Strikes!

　　　　　未　聴



●　CROSSBONESのほぼ半年ぶりのライブは、おなじみGUILTYでの３バンドによるジョイント・ライブとなりました。持ち時間は、各バンドとも準備時間を含め、約１時間のワイド版。

トップバッターのSTARFISH、聴くのは初めてで、CROSSBONESめあての私は、最初は特に意識して聴いていなかったのですが、ひたむきさが伝わってくる、なかなかいい演奏で、ストレートなロックを演奏したかと思うと、間にＰＯＰな曲も織りまぜ、知らず知らずのうちに、足がリズムを取っているほどでした。
特に良かったのは、ドラムの演奏で、しっかりしたリズムがきざまれ、気持ちよかったです。 （演奏しているときのきりっとした目もよかった。）
マイクの関係か、ボーカルがちょっと聞き取りにくく、弱い感じがしたのがちょっと残念でありました。

さて、１５分ほどの休憩時間（準備時間）のあと、いよいよ半年ぶりのCROSSBONESです。 ステージ奥にドラムのKAWAKAMIさん、その前にステージ左手から、キーボードのOGINOさん、ベースのAMANOさん、右手にギターのTAKAGIさん、そして真ん中にKUDOHさんというポジションはお約束。
場内の照明が落ち、雨のサウンドエフェクト（？）が流れる中、演奏はスタート。
１曲目は、ＳＥに合わせて（SEを合わせて、ですね）「Just A Rain」、そして「Kick The Night」と２曲続けてアップテンポのナンバー。前回もスタートからけっこう飛ばし気味でしたが、今回はそれ以上にとばしている感じで、KUDOUさんのアクションも派手派手、演奏も力強くスタートしました。

そのあと、おなじみの曲、新曲、とりまぜての演奏が繰り広げられましたが、今日の演奏曲目の中では、２曲目の「Kick The Night」が、KUDOUさんの派手なアクション、ソロパートもかっこよく一番良かったです。

久々のライブで、どうかな？、という感じもあったのですが、力強い、見せる、ライブで、一安心。
ただ、ブランクのためか、演奏にちょっとバランスがくずれるところがあったり、「To Be Free」でTAKAGIさんのギターソロの音があまりよく出ていなかったことが残念でした。


久々の登場でしたが、パワーあふれる演奏でまずは一安心。次回は”モア・ベターよ”を期待する、のライブでした。

1999/01/24





○　1998.07.03 GUILTY

　・演奏曲目
  1. 明日この場所で
  2. Baby Maybe
  3. Moonlight Diver
  4. Train In Blue
  5. To Be Free
  6. Just a Rain
  7. 太陽が落ちる前に

●　７月３日のGUILTYは出演バンド４組で時間が押し、CROSSBONESの登場したときには、時間は午後時間は９時をまわっていました。

波のサウンドエフェクト（？）が流れる中、場内の照明が落ち、CROSSBONES登場。
ステージ奥にドラムのKAWAKAMIさん、その前にステージ左手から、キーボードのOGINOさん、ベースのAMANOさん、右手にギターのTAKAGIさんという配置で、KUDOHさんは客席からとびのる形でステージへ。
「明日この場所で」「Baby Maybe」２曲続けてアップテンポのナンバー。今日は、パワー全開といった感じで、エネルギッシュなうたと演奏です。

ＭＣの後、「Moonlight Diver」（たぶん新曲）、「Train In Blue」（私のお気に入りの１曲。どこがモータウンサウンドを思わせるところも良い）、「To Be Free」（シンプルなシンプルなロックンロール・ナンバーとKUDOHさんが紹介。すかっとした気持ちのいい演奏でした。）「Just A Rain」と続きました。

そして、ラストナンバーは「太陽がおちるまえに」（これもおそらく新曲）。OGINOさんのキーボードをバックにうたわれるスローバラード。曲の後半はそれにギター、ドラム、ベースが加わり、グッと盛り上げ、最後は、また、OGINOさんのキーボードで締めるという憎いアレンジ。なかなかよかったです。一緒にいった女性も「私、バラードに弱いの」と結構この曲を気に入った様子でした。

３０分ちょっと、あっという間の演奏でしたが、前回聴いた９８年２月のライブとくらべそのうたと演奏はグッと力強くなってきており、音もシャープで歯切れがよかったと思います。

１曲目がちょっと音がバランスが良くなくてごちゃごちゃっとした音に聴こえたのと、６曲目の前半でKUDOHさんのボーカルが聞き取りにくかったのがちょっと残念でしたけど、気持ちの良い、「いや〜なかなかよかった」の１周年記念ライブでした。

1998/07/05





○　1998.02.05 GUILTY

　・演奏曲目
  1. 明日この場所で
  2. Another Place
  3. Wonderful World
  4. Train In Blue
  5. Just a Rain
  6. Go,Go,Go!









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