○ 2001.01.28 クラブクアトロ (SHIBUYA TOKYO)
・演奏開始19時38分頃、終了21時55分ごろ
・MEMBER
ハシケン(ボーカル、アコースティックギター、パーカッション)
松永孝義(ベース)
宮田繁雄 (ドラムス)
太田惠資(バイオリン)
高田漣(ラップスティールギター、マンドリン)
福島ピート幹夫(アルトサックス)
関口シンベ新一郎(トランペット)
高木克明(バリトンサックス)
梅澤伸之(トランペット)
佐藤五魚(キーボード)
わかなつ(ボーカル、三線)
永原元(ジェンベ)
・演奏曲目
● 2001年最初の、ハシケンさんのワンマンライブは、久々のクアトロライブでした。
- テーゲー
- グランドライフ
- 頭不足
- 存在しない
- Shake me,Shake you
- 明日の孤独
- 気楽にラフにクール
- エイチャー(ラテンっぽいバージョン)
- 夕映え
- くいへー節
- カイサレヨー
- うしぱん
- 稲スリ節
- ワイド節
- 曲目不明
- 乳飲みほせ
- 窒息金魚
〜アンコール 〜
- 走る人
- エイチャー(ポリスっぽいバージョン)
- 感謝
定刻よりやや遅れて、ハシケンさん登場。今日はちょっとおめかししています。
で、1曲目は、なんとテーゲー。ハシケンさんライブ初参加の我が家のM氏、お気に入りの1曲がオープニングで、大喜びでした。
(1)はウクレレ、(2)はギター1本で歌われましたが、(3)で、漣さん登場。なかなかしゃれた感じの仕上がりで、漣さんのマンドリンがいい味を出してました。
(4)で、バンドメンバー勢揃い。今までのアコースティックな感じから一転、(4)(5)と 立て続けに迫力のある歌と演奏、いってしまいました。 (6)ではハシケンさん、上着を脱ぎ、赤いシャツに。 そしてお気に入りの(7)へ。
(8)は、昨年暮れのスタパライブでも披露されたラテンっぽいバージョン。いいですね、この感じ。かっこいい。
(9)は一転して、バラード。そして、そのあと、最初のゲスト、わかなつさん、登場。着物姿がとてもかわいい。
(10)はわかなつさんのソロ。ハシケンさんがかなり詳しく曲目解説してくれました。(11)はハシケンさんとわかなつさんのボーカルで。なかなかかっこいい(12)をはさんで、4月にミニアルバムに収録される(13)そして(14)と一気にバンドサウンド炸裂。アレンジもほんと良い。
ここで、永原元さん登場。(15)(16)と立て続けに演奏され、パワー全開。和光大ライブでも見られたハシケンさんとの迫力あるパーカッション合戦がよりいっそう会場を盛り上げました。
そして、最後の曲は、これもミニアルバムに収録される(17)。ミニアルバム収録予定曲はみないい曲だなあ、と思いながら聴きました。
でも、これで終わるわけありません。アンコールの大拍手で、ハシケンさんとメンバーの皆さんが登場し久々の(18)、そしておなじみアレンジに近い(19)をバンドサウンドで聴かせてくれました。(ここのところバンドの音がぐぐっとまとまってきてる感じがします。)
ラストナンバーは(20)。これは、我が家のY氏の超お気に入り曲。しっとり聴かせてくれました。
今回もたっぷりハシケンワールド堪能でき、そしてスペシャルプレゼントに4月発売予定のミニアルバムの「限定スペシャル試聴カセットテープ」と太っ腹、大満足のライブでした。今年も、ハシケンさん、追っかけま〜す。
2001/02/01